腰痛原因、腰痛対策

腰痛の原因のひとつとして「反り腰」がありますが猫背とは逆に姿勢が反った状態で発症しやすい腰痛のひとつです。

腰痛の発症をうながす原因として姿勢の悪さが特におおきい割合を占めており、二代姿勢の悪さを挙げると下記となります。

：猫背（前かがみの体勢）
：反り腰（後ろに反った姿勢）

人目で姿勢が悪いと見分けることができるのが猫背で、猫背の姿勢だと腹筋を使う頻度が少なく腰痛を発症しやすくなります。
逆に反った上体ではどこに負担がかかるのかと言うとズバリ、腰に負担がかかります。


背筋の筋肉を使いすぎるので腰への負担が強いのですが、姿勢自体は猫背よりも良く見えるため腰が悪くなっていく自覚症状が少ないと言われてます。

ただし、痛み自体は鈍痛、ときたま刺すような痛みがあるので腰からのＳＯＳは間違いなく発信されています。
反り腰の場合の改善方法は猫背と同じく姿勢を正しくとることですが、背筋が強く、腹筋が弱いので腹筋運動を加えることでも改善されます。